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製品記事が「食品と開発」誌に掲載されました

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弊社製品がUBMジャパン発行の「食品と開発」誌2018年3月号に掲載されました。(写真のとおり裏表紙への広告掲載号です)

「健康食品の市場動向と素材技術研究」(サプリメント)特集の78-79ページ「打錠機」「各種検査装置」項に下記のとおり掲載されました。



打錠機

レイボルドが国内総代理として販売するイタリア・IMA社の打錠機「プレキシーマ」は、打錠機とメカ部が完全に隔離された構造で、優れたアクセス性、迅速な脱着式タレット、頑丈な構造、最適化された自動潤滑システム、低騒音、タッチアップ画面の容易な操作性を持ち、かつ高い効率の生産性の提供も可能としている。

打錠部と機械部は完全隔離されているのでコンタミネーションを防ぐとともに洗浄時間も短縮でき、かつ打錠機本体だけでなく、カム、杵臼、与圧本圧ローラーなどの長期寿命を実現する。

排出シュートは付帯設備を分解することなく容易に取り外すことができ、打錠部はドア1枚を開けることですべての箇所に手が届くように設計されるなど、操作、点検、洗浄全てにおいてアクセス性能に優れたデザインとなっている。

装置は少量バッチ生産やR&Dに適した「プレキシーマ80」、中生産量向けに設計された「プレキシーマ300」、大量生産用の「プレキシーマ800」と3種類あり、それぞれ目的にあわせさらに機能が付加されている。

 

各種検査装置

レイボルドでは、錠剤・カプセルの自動外観検査装置「SPINE」を販売する。

最大で毎時36万個のスピードで錠剤やカプセルの表面全体を自動検査するもので、検査項目は、大きさ、形状、厚み、長さ、幅、傷、頭潰れ、クラック、汚れ、斑点、継ぎ目、表面の凹凸、角の損傷、コーティング不良、色のバラつき、印刷品質など。

グラフィカルインターフェイスによる制御でシンプルな操作を可能にしている。カプセルではハード、ソフト、オーバル型、オブロング型ともに透明、不透明が検査できる。

良品や不良品の双方の選別検証によるアクティブな選別システムが、フェイルセーフで信頼性の高い操作を保証している。


 

また、じほう社発行の「PHARM TECH JAPAN」誌2018年3月号にも、横浜ショールームオープン告知の広告を掲載しております。

 

fharmtechjapan201803.jpg

 

 

横浜ショールームのご紹介はこちらより




[担当] 東京第4営業部 (すべての項目への入力をお願い致します)
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